
どうも、えつしまんです!
(@etsushimanz)
本記事は電線の引き込み位置に関する記事になります。
家を建てるにあたって、電線の引き込み位置について考える方はどれくらいいるでしょうか?
家に電柱の方から飛んできている線は引き込み線といって、電気や電話線、光ファイバー、同軸ケーブルなどの通信線もこれにあたります。
基本的には電気の引き込み線の位置の下に通信線が来ることが多いです。
実はこの引き込み線の位置、施主の方には何の議論もなく勝手に決められている場合もあるのです。
その後、住んでみてからやっぱり気になる・トラブルが起きるなどしてモメることもある案件です。
なので家づくりに置いて電線の引き込み位置は大変重要な項目となります。
我が家は私がうるさく念押しして引き込み位置を確認してから家を建てました。
出た細かい系男子
では何故そうするのか?その理由についていくつか挙げていきます。
電線の引き込み位置を確認するべき3つの理由
ではいきましょう!
電線の引き込み位置って?
そもそもおまえ何のことゆーとんねんて方もいるかもしれませんね。
まずは我が家の電線の引き込みをご覧いただきましょう。

左が電気、右が光ファイバー
雑なモザイクきたな
わかればええんやて!
建物左側をひっそりと下りてきている電線がわかりますでしょうか?
そしてそのまま外壁の左側に留まっています。

最終的には要望通り、引き込み線の位置がここになったわけですが、当初の予定は違っていました。
引き込み線の位置を担当に聞いたところ、このようなイメージだったのです。

上が電気 下が光ファイバー
ついにフリーハンドきたで
気持ちはつたわる 必ず届いてく
by Boa
いやー、さすがにそれはないわあ…と正直思いました。
何故これではダメなのかわかりますか?
その理由を今から説明していきます。
引き込み位置にこだわる理由一覧
ざっくり大まかな理由としては以下に挙げられます。
- 美観を大幅に損ねる
- 人が下を通る
- 将来、何かの支障になる
ではこれらについて掘り下げていきましょう。
美観を大幅に損ねる

当初は窓の上あたりに来る予定だった
まずやはり一番気になるところは、美観を損ねるということです。
注文住宅ですから、内装もですが外観にこだわられるケースは多いです。
そこで電線があらぬ方向から飛んできていたとしたら、かなりのショックを受けるでしょう。
でも後からやり直すにしても、図面上はこうなっていますから の一点張りをされたら泣き寝入りでやり直しの追加料金です。
家の正面、真ん中に電線が来ているなんて写真も見たことがあります。
それだけは絶対に避けたいですね。
特に外観も損ないますが、注意すべきは、室内から見ても風景を乱す可能性が高いです。
つまりせっかく窓からの景色が素敵なのに、目の前に電線が…ということになるかもしれません。
どうせ1から注文住宅を建てるなら、なるべくそのリスクは避けておきたいところです。
おすすめはやはり、隣家との境目かつ室内の窓から見えにくい位置ですね。
隣家がない場合でも、土地の角から真っ直ぐ引き込みたいところです。
引き込み線は外から見ても目立たない上に、中から見ても目に入らない位置がベストです。
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人が下を通る
下を人が通る可能性が高い場所にわざわざ電線を引っ張ってくるなんて、狂気の沙汰ですよね。
我が家の外観写真でも見てもらうとわかりますが、車が止めてあります。
そこの上を電線が走るとどうなるかわかりますか?
鳥糞のオンパレードです。
電線がなくたって鳥糞落とされるのに、電線があったらと思うと恐ろしいです。
じゃあもしカーポートがあったとしても、カーポートが鳥糞まるけになります。
苦情を言うとおそらく鳥よけのチクチクを取り付けてくれますが、美観上クソダサいですね。笑
そしてもう一つ、
雨・雪が垂れて落ちてきます。
車に乗るときに頭に雨が落ちるとか、最上級のストレスです。
そしてカーポートの上だったら雨音がうるさいかもしれません。
このことからも、電線の下を人が通る可能性が高い場所は引き込み位置を避けるべきでしょう。
将来、何かの支障になる
長い人生、何が起こるかわかりません。
大きな植栽を庭に植えたい、大きなカーポートを建てたいなど、時として大掛かりな工事が発生する可能性もなくはありません。
そんな時、真上に電線があったら完全に邪魔ですね。
ものによってはクレーン車を使うかもしれません。
もちろん相手もプロなのでかわしながら工事してくれるかもしれませんが、場合によっては工事不可になることだってあります。
もしくは引き込み位置を移設する必要があるとか、余計に時間とお金がかかってしまう可能性があるのです。
現に私の家も外構工事を予定しており、当初引き込み予定位置だった場所の下に植栽やカーポートを設置することになっています。
外構プランは想定外のプランでしたが、特に支障なしなので問題なく工事は行えるようです。
このように長い人生何が起こるかわかりません。将来、支障が出るかもしれない場所には引き込み位置を設定しないことです。
ガチで外観にこだわるならスッキリポール
ここで、とにかく外観にこだわる方へ紹介するのが、スッキリポールです。
これは何かというと、敷地の一角にポールを建てて、そこに電線を留めて埋設した管路で家の中に引き込む方法です。
こうすることで建物に線が飛びつくことが全くなくなります。
我が家も一度検討しましたが、見積もりが高かったのでやめました。笑
予算に余裕がある&外観にはゆずれないこだわりがある方には是非採用してもらいたいです。
まとめ
いかがでしたか?
電線の引き込み位置というちょっと細かい案件にはなりましたが、大事な問題なんだなということがわかってもらえましたでしょうか。
もし家づくりがこれからという方におかれましては、是非引き込み位置にもこだわった家づくりをしてもらいたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました!


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