【コストコストリングライト】中庭をイルミネーションで飾ってみた【ガーデンライト】
どうも、えつしまんです!
(@etsushimanz)
本記事はストリングライトをどうやって何を使って設置したのかを具体的に紹介する記事となります。
ここにたどり着いた皆さんはおそらく、
コストコ ストリングライト 等の検索で来てくれたと思います。
ストリングライトっておしゃれだけどどうやって設置するの?とか
単にコストコのストリングライトって実際ぶっちゃけどうなの?って思われる方が多いです。
結論から言うとめっちゃコスパいいです。
作りもしっかりしてるし、全然壊れません。
毎日4~5時間点灯、10か月連続使用で1球も球切れしてないです。
そんなコストコのストリングライトをどうやって取り付けたのかを説明します。
どちらのご家庭でも部分的に使える情報が必ずあるはずなので是非見ていってください。
お盆など長期連休の間に張り切ってどうぞ!
ではいきましょう!
中庭を華やかにしたかった
まずはこちらをご覧ください。
いえいえ、これは我が家の中庭なんです。
中庭については以前ブログにまとめたので、詳しくはコチラをご覧ください。
どうしても壁面に付いているスポットライトだけでは中庭が暗くて、
夜でも家の中からも楽しめる中庭にしたかったのでこんな感じにしてみました。
ちなみにこのストリングライトを付ける前の夜の中庭はこんな感じです↓↓↓
めっちゃ暗いですよね?
室内の電気が真っ暗だったら外のスポットライトのみではこんなに暗くなっちゃうんです。
これじゃあ夜に中庭に出る気にはあんまりならなかったんで、ストリングライトをつけて劇的な変化を遂げました!
というわけでどのようにこれをやったのかを説明していきますね。
今回使った商品はこちら
まずは主役から
こちら得意のコストコで買ったストリングライトになります。
コストコ会員であれば価格は6500円くらいで買えます。
24球あって長さが14.6mとなかなか長いですな。
6球スペアの球も入ってます。
高速乗ってガス代使ってコストコまで行かなくても全く同じものがネットでも買えちゃいます。
楽天かyahooからは全く同じものが買えます。
値段だけ見ればネットではyahooが一番安いかも 笑
amazonでは全く同じものは売っていないので類似品でも良い方は見てみてください。
次はこちら
センサーのタイマーコンセントと防雨型の延長コードです。
これがあると毎日外に出て手動でスイッチをオンオフしなくても暗くなったら勝手に点いて、
点いたとこから1時間単位で消灯時間も決められるので便利すぎて必須アイテムですね。
注意点は防雨型ですけど、極力雨水がかからないように設置することです。
それと一か所だけガルバリウムの外壁に強力両面テープでマグネットフックを取り付けました。
マグネットだけでは全く耐えてくれなかったので結果耐熱用の両面テープも併用です。
主に取り付けるにあたって購入した商品は以上になります。
取り付け手法概要
頭の中でのイメージは、中庭の真ん中でストリングライトがクロスするように付けることでした。
電源回り、中庭の角の取り付けなどいくつかに分けて説明していきます。
電源回り
ここが一番大事と言っても過言ではないですね!
センサータイマーがきちんと機能しないことには話になりませんから。
取り付けはこんな感じです。
電源の横にぴょこっと出して両面テープでタイマーを貼り付けました。
画像で数字の5って表示されているのは暗くなったら点灯して、そこから5時間後に消えるっていう意味です。
それと防雨型のコンセント部分ですが、傘の部分が上を向かないように結束バンドで雨どいに止めてあります。
これが逆を向いてしまうと雨が溜まって危険ですからね。
もーちょっとコードが長いと真下に向けられたんだけどなー。笑
まあ今回はこんなもんにしときましょう。
そして雨どい沿いに延長コードを立ち上げます。
ストリングライト始点
延長コードが立ち上がった上のこんな感じで雨どいに電線の切れっ端をネジネジして付けてるだけです。笑
極力外壁を触りたくなかったのが一番の理由です。
一つ注意ですが、先に電球は絶対に取り付けないでください!
もし取り付けの際にコードを落としたら割れて破片で大変なことになります。
必ずコードを先に設置して、安全を確認してから電球を取り付けてください。
※今回使用している商品の電球はガラス製ではなく硬めのプラスチックのような素材だったので、パリンと割れて破片が散らばるようなことはないですが、ものによってはガラス製の電球もあると思いますので充分取り付けにはご注意ください。
そして当ブログでは3度登場!
この脚立です。
取り回しはちょっと大変だけど、なんだかんだめっちゃ便利です。
コードを対角に飛ばす
対角に飛ばしたコードを先ほどと同じように雨どいに電線ネジネジして止めてるだけです。
そしてここからは対角にクロスさせる為に外壁沿いに飛ばします。
木の柵みたいなとこに電線ネジネジ
3箇所目の角は外壁沿いに飛ばしたはいいものの、雨どいがなかったので縦に柵のようになっている木にコードを止めました。
ここまで3箇所とも、外壁には一切干渉していません。
ちなみに風で電球やコードが外壁に当たると絶対うるさいし危ないので、
外壁沿いでも外壁からは少し離してあります。
では最後の角に向かってコードを飛ばします。
上記の画像で対角にクロスしているのがわかりますね。
取り付け箇所にネジネジするところがない
どうしても最後の場所だけ、取り付けられる場所がなかったのでマグネットフックに強力両面テープを貼っつけてやりました。
ガルバリウム外壁にマグネットフックだけでは100%落ちます。笑
何回やっても無理でした。
結果強力両面テープ併用だと絶対取れないですね!
これだけ頑丈なら安心です。
サンシェードも取り付けられるし、まあ外すこともないので良しとします。
色んな角度から見てみる
こうしてようやく最初の画像のようになったわけですが、
もっと見たいという方にどんな感じか何枚か紹介します!
まとめ
いかがでしたか?
ストリングライトは中庭でも外のお庭でも大活躍すること間違いなしですね!
これがあると一気に華やかになります。
ただイルミネーション全般に言えることですがそれなりに明るいので、
近所付き合いを考えると場所・時間には配慮が必要な場合もあろうかと思います。
そのへんのマナーはきちんと守りつつ、素敵なガーデンライフをお過ごしください!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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