【ZDR025】ドライブレコーダーを購入したきっかけとDIYで使う材料・道具を紹介します【ドラレコ】
どうも、えつしまんです!
(@etsushimanz)
本記事はコムテックのZDR025というドライブレコーダーを購入した経緯と、取付する前段階に読む記事となります。
ドライブレコーダー付けようかどうしようかな
でも頼むとお高いんでしょう?
自分で取付ってやれるのかな…?
こう思われている方は是非読んでいってください。
付けようか迷っている方に向けての記事なので、難しいことはほとんど書いてありません。
考えが変わるかもしれませんよ!
実体験から、自分の身を守るためにもドラレコを取り付けて欲しいと考えています。
ドラレコを購入したきっかけと
DIYを行う為の材料・道具
ではいきましょう!
ドラレコ購入に至った経緯
先日、こんな法律が施行されました。
あおり運転厳罰化
これについては散々あちらこちらで話題になっており、今更説明する必要すらありませんね。
それに伴ってドライブレコーダーが飛ぶように売れているようです。
あおり運転や、事故の証拠にもなるので当然これから爆発的に普及するでしょう。
ひどいあおり運転についてはサッと避けるからかあまり受けたことはありませんが、
実はつい先日、トラックと接触事故を起こしました。
トラックがいきなり車線変更をしてきて走行中に側面やサイドミラーが破損しました。
何故か自分の車の破損した画像を取り忘れるという痛恨のミセスを犯しました。笑
斜め後ろからすごいスピードでこちらの車線に突っ込んで来たのです。
トラックと反対車線にも車がいたので避けるに避けれず、相手は大型トラックでこっちは普通車なので、死ぬかと思いました。
自分は法定速度内で真っ直ぐ走っていただけなので全く悪くないはずなのですが、それを示す証拠がなかったので10:0にはならず保険料が上がるという最悪の事態になりました。
完全にもらい事故ですが、走行中だと明らかな証拠がない限りこうなります…
悔しいです!
保険会社との話の中でもドライブレコーダーはついていましたか?など散々聞かれまして、自分でもドラレコがついていたらなあって、本当に死ぬほど後悔しています。
こんな後悔をして保険料が上がるくらいなら、きちんと証拠を押さえておいた方が死ぬほどマシです。
あおり運転厳罰化と自身の事故がきっかけで、ついにドラレコを購入しようと決意したのです。
ドラレコの種類が多すぎて迷うけど
いざドラレコを購入しようと色々検索していると、その種類に驚かされます。
どうも全方位録画もできる機能まであるやつも出てきていて、結局どれにすればいいかよく分かりません。
何も無しの時に比べれば、前後でも撮影出来れば全然いいよなーとか、
中国製の胡散臭いやつは安いけどすぐ壊れたりするのも嫌だなーとか考えてまして、
そんな中、検討しているとYouTubeでめちゃくちゃ分かりやすい比較動画がありました。
私はコムテックにしようかなーなんて考えていたんですが、
こんな動画が上がっていて、どうもこのコムテックのZDR025というやつが2020年時点の前後2カメラでは最強との評価をされていました。
見てみると何というか、程よくバランスの取れたドラレコだなあという印象
全部が全部贅沢仕様というわけではないけど、あおり運転とか事故の証拠を残すという点では全く困ることのない商品かなと思いました。
というわけでこちらのドラレコを購入することにしました。
別売りの線も使えば駐車監視もできるというのでこちらも一緒に購入↓
詳しい商品のまとめは他で全部紹介されてると思いますので省略します。笑
迷ったけどDIYでやることに
上記のドラレコセットを買えばおそらく車屋に持ち込めばすぐ取り付けてくれるはず
でも、工賃高そう…
お高いんでしょう?
ネットで購入して取り付けだけ依頼すると工賃は高めなのは知ってるけど、
どうも後ろのカメラの配線がちょっと面倒なのか高くて、前後にドラレコつけると工賃が2万前後するらしい…
ちょ、待てよ
キムタクのお出ましや
そんなお金はどこにもないもんで、意を決してDIYでドラレコを取り付けることにしました。
だってドラレコセットだけでもう2万7000円近くかかっとるやん…
自分で取り付けたらブログネタにもなるし
ところで車いじりなんてほとんどやったことはありません
調べると情報の海
どうやってドラレコを取り付けるのかと調べていくと、私はごく普通の車種(マツダ アクセラ)に乗っているので沢山記事が出てきます。
これだけ情報があれば自分でも出来る気がする!
ほとんど車いじりなんてしたことのない私でも出来る気がするので多分誰でも出来ると思いました 笑
その中でポイントとなることが3つあることに気づきます。
以下の3つのポイントさえ押さえれば、どの車種でも取り付けることが出来ます。
電源の取り方
シガーソケットから取るやり方もあるけど、線がちょろちょろして絶対邪魔ですから、おそらく線を隠したいですよね。
そんな時はヒューズボックスという所から電源を取ればいいのです。
どこにどう接続するのかはそこら中のブログや動画に載ってるので心配無用です。
配線の仕方
前も後ろも線を隠して配線するには、インパネっていう線を隠してるところを外してその中を通していく作業になりますが、この配線ルートさえ分かれば道具を使って通していくだけです。
これもそこら中のブログや動画に上がってます。
道具については後で紹介します。
本体の設置位置
これは両面テープでガラスに貼り付けるだけですが、失敗がきかないのでワンチャンです。
失敗して剥がすと接着力が弱まって空気が入りやすくなるのと、剥がれやすくなります。
ガラスの上部20%に取り付けるとかルールがあるみたいですが、実際にはブログや動画などを参考にしながらあらかたの位置を決めてカメラで映してみてしっくりくるところに取り付けるのでしょう。
以上の3つをまとめるとドラレコのDIYっていうのは、本体を貼り付けて線を通して繋ぐだけ です。
これは全ての車に当てはまることです。
ね?出来る気がしてきたでしょ?
全然出来る気がしねー
具体的には他に何がいる?
本体のセットを買ったはいいけど、他は道具や材料何がいるの?と思いますよね。
実際に私が本体セットと共に購入した道具・材料を紹介します。
一部内職で事前に仕上げるものもあります。
配線に使う道具
これはインパネの中を通したり、ダッシュボード周りで活躍しそうなので買いました。
代用するなら、ハンガーとか曲げて使うのもありなのかも…笑
正直ね、触った感じとかハンガーそのものなんですよ
でも一度買えば全部の車種に使えるので買って損はないです。
電源を接続するとき
ちょっと線を加工したりしなくちゃいけないので工具を買いました。
これは電線を接続するギボシが入ってるし、圧着ペンチと検電テスターまで入ってるから買いました。
個別でも買えるけどめんどくさかったのでこれにしただけです。笑
次にヒューズボックスに接続する線です。
これは今差してあるヒューズを外して電源を取るために差し替える線です。
ギボシのメスが最初からついているみたいですね。
今回は自分の車に合うこちらを2つ買いました。
この商品に関しては繋ぐ箇所のヒューズのアンペア数や形状が車によって種類がまちまちなので選ぶときに注意してください。
カラフルで数字が書いてあるのがヒューズで、数字が7.5,10,15,30とか書いてありますよね。
これが車種によって接続箇所が違うのです。
ちなみに駐車監視のドラレコを取り付ける場合にはここに繋ぐ線がそれぞれ1つずつ必要です。
常時電源用と、ACC電源用で、もちろん繋ぐヒューズの数字がそれぞれ違う場合もあります。
今回は15と書いてあるところを2か所使うのでそれに合うものを選んでいます。
やりようによってはこんな線使わなくてもできますけど、自分のやり方では必須です。笑
これに先ほども紹介した下記の配線コードにギボシのオスをつけて繋げばいいだけです。
先端がYになってる黒線はアース線(GND)なので、車体の金具に共締めするやつです。
黄線が常時電源線(BATT+)、赤線がACC電源線(ACC)となっています。
ちなみにギボシの作り方はエーモンターミナルセットの箱の裏に書いてあります。
ここまで出来ていれば車に行って繋ぐだけです。
最低限必要なアイテムは以上となります。
道具を揃えたら後はやるだけ
いかがでしたか?
ちょっとだけでもやれる気がしてきましたか?
DIYのコツとしては、先に道具・材料を買っちゃうことです。
先に準備出来ることは内職しておいて、
そして頭の中でイメージトレーニングを入念に行うことです。
後はやるだけです。
是非挑戦してみてくださいね。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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