【注文住宅】採用したけどほとんど使わない設備を5つ紹介します【家づくり】
どうも、えつしまんです!
(@etsushimanz)
本記事は家づくりにあたって、採用してみたけど2年経過してほとんど使っていない設備を紹介する記事になります。
家づくりって欲が果てしないですよね。
改めてそう思います。
でも、欲をかきすぎてこれ別にやらなくてもよかったかなーと思うものもあるのです。
理想と現実があって、現実には生活する上で必須でないものは必然的にあまり使われませんよね。
今回は我が家では現時点でほとんど使っていない設備を紹介していきます。
ただ、将来的には使う可能性もあることは否定しません。笑
ちなみに設置してよかった設備についても書いています↓↓↓
ほぼ使っていない設備一覧
まずは一覧で並べます。
- 電気自動車用コンセント
- 下がり天井の調光式間接照明
- 屋外の照明
- 開けづらい場所の開閉式窓
- テレビ壁掛け用設備
これはあくまでも自分の、もしくは我が家のライフスタイルに置いて必要がなかった設備になりますのでご了承ください。
しかし理由を書くことによって少しでも家づくりの参考になれば幸いです。
では一つずつ説明していきましょう。
電気自動車用コンセント
我が家では電気自動車はないけど、将来使うかもと、何となく付けることにしました。
最近の新しく建てる家では割と取り付ける家が多いのではないでしょうか?
ただ、その家って電気自動車使ってますか?
電気自動車って全然普及していないですよね。
周りの知り合いも、使っている人を見たことがないです。
何十年後かは当たり前になっているのでしょうか?
我が家でも電気自動車に乗る予定は全くありません。笑
だから何で付けたのかさっぱりわかりません。
もし万が一、将来は使うかもと思ったら家を建てるときに電線だけ家の外までもってきておいて器具は取り付けないという選択肢もあります。
そうすれば後から電気自動車用コンセントだけ電線に繋ぐだけで済みます。
器具と取付工賃の分がちょこっと節約できますね。
ちなみに我が家に付いているのはこれと全く一緒です↓↓↓
注文住宅ではこういったものの積み重ねがボディブローのように効いてきます。
節約できるところは思い切って節約してもいいかもしれませんね。
下がり天井の間接照明
これは本当に数えるほどしか点けたことがないです。
おしゃれには見えるんですが、全く無くても困りません。
実用性はほとんどないに等しいです。
何故なら、すぐ近くにたくさん照明がついているので間接照明を使う必要がないのです。笑
将来、子どもが大きくなってリビングを暗くしてくつろぐのであればありなのかもしれません。
今はただ、使用機会が全くありません。
ほぼ飾りとしてなので贅沢品ですね。
屋外の照明
結果的に言うと、玄関外の照明以外はいらなくてもよかったかなと思っています。
特にわざわざ付けなくても、外構工事で庭に照明をつければ暗くもないですし必要性を感じていません。
単なる贅沢品であって実用性はほとんどありません。
勝手口を出たところにも人感センサーがありますが、
防犯上はありなのかもしれませんけど、
感度が良すぎて道路の車が通っただけで点いてしまうので普段消してます。笑
それから裏庭にも人感センサーの照明がありますが、洗濯物が揺れただけで点いてしまうので普段は使ってないです。
ミス設計じゃねーかwww
それ気にしとるんやで!
このようにして家づくりはうまくいかないことが多いのです。
開けづらい場所の開閉式窓
これはイメージしてもらう為にまずはこちらをご覧ください。
シューズインクローゼットと脱衣所なんですが、
ここ、窓開けるか?みたいな場所です。
正直面倒なので開けたことは1度もありません。
開けたことがないということは、FIX窓で良かったわけです。
開閉式より、FIX窓のほうが安上がりなのは間違いありません。
ということで生活してみないとわからないかもしれませんが、
ここ窓開けるかな?と思うところは思い切ってFIX窓にするのもありかもしれません。
テレビ壁掛け用設備
これは見ていただくとわかるんですが、
全く壁掛けにしていません。笑
ただ、下地をしてあったりコンセントがあったり、上下の配線ルートがあったりします。
でも壁掛けにする予定もありません。
将来やれたらいいな、くらいにしか思ってないです。
我が家のように家を建てて2年間壁掛けにしていなかったらずーっとそのままの可能性も高いので、
壁掛けにする予定がある場合は最初から壁掛けにしてしまったほうがいいです。
タイミングを逃すとそのまんまというのは注文住宅あるあるです。
いつかやりたいな…
まとめ
いかがでしたか?
今回は注文住宅を建てて2年経過したところでほとんど使っていない設備について取り上げてみました。
主観もかなり入ってますが共感できるところもあったのではないかと思います。
どうしても家づくりを考え出すと欲が次から次へと出てきて雪だるまのように見積もりが膨れ上がります。
どこかしら絶対に譲れないポイントではない箇所を削る決断をしなければなりません。
それが我が家では上記のような設備であったことは確かです。
優先順位をつけて予算とにらめっこすることは苦しい作業ですが、予算がある限りは必ずやらなければなりません。
そんなときの参考になればと思います。
最後まで読んで下さりありがとうございました!
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