家の玄関ドアをスマホ連動の電気錠にしたメリットまとめ
どうも、えつしまんです！
(＠etsushimanz)
本記事は家の鍵をスマホで操作できる電気錠にしたメリットを語る記事となります。
突然ですが、家の鍵ってめんどくさいですよね。
最近の賃貸だと、防犯対策用でだいたい上と下の２ヶ所ついてることが普通です。
まーとにかく毎回上と下をガチャってやるのめんどくさい！
ちょっと出かけるなら１箇所だけでもいっか、なんて思っちゃったり。
その隙を狙われて鍵を開けられてしまっては目も当てられません。
私は家を建てる前に３年半賃貸に住んでいて、いつも面倒臭いなあと思っていました。
もし今家の設備を検討されている方が居たら、
是非優先しておすすめしたい設備がスマホ連動の電気錠です。
どうせ家を建てるなら、今より便利な暮らしを求めるのは当然のことです。
コスパで考えれば間違いなく電気錠はおすすめできます。
ただデメリットも無いとは言えません。
ここではスマホ連動の電気錠のある家に住んで１年経過した時点でのメリットをまとめます。
電気錠のメリットがわかる
電気錠のメリット
まずは箇条書きにして、一つずつ説明していきます。
- ボタン一つで施錠・解錠はやっぱり楽
- スマホでドアの閉め忘れが分かる
- インターホンと連動して施解錠できる
- リモコン・カード・シールキー等に対応
- 鍵の追加が容易
今回はこれらについて深堀りしていきます。
ボタン一つで施錠・解錠はやっぱり楽
最初に思い浮かぶのはこれではないでしょうか。
家の中であればこのようにボタン一つです↓↓↓
逆に、外から施解錠する時のイメージとしては最近の車と同じですね。
近くでキーのボタンを押す、近寄ってドアノブのボタンを押す等の作業は車ではお馴染みなのに、何故か玄関ドアでは遅れてしまっている感が否めませんね。
これで一番楽になったのは、ポケットやバッグから鍵を取り出す動作が必要なくなったことです。
特に子どもや買い物した荷物が沢山ある時などに効果を発揮してくれます。
スマホで玄関ドアの閉め忘れが分かる
想像してください。
ベッドに入ってようやく寝ようとしたところで、
以前の私はこんなやりとりを幾度となく繰り返し、重い腰を上げて玄関まで行って鍵が閉まっているかどうかを確認しに行っていたのです。
そんな悩みもスマホ連動の電気錠さえあれば解決できます。
こちらをご覧ください。
今回はこちらのアプリを使っています↓↓↓
スマホのアプリを起動させるとこんな画面が出てきます。
電気錠をタップすると、
鍵が閉まっていることが確認できます。
逆に解錠するのは防犯上の都合で、家の中であってもインターホンが鳴った時に限られます。
とにかく玄関ドアが施錠されていることを寝ながらでも確認できることは革新的です。
インターホンと連動して施解錠できる
先ほどの話と関連しますが、これができることによってベッドで寝ていてもスマホで家の鍵が開けられます。
ピンポーン。
電気錠をタップして鍵を開けます。
こんな感じでインターホンを見て誰か分かった上で寝ながら解錠ができてしまいます。
すごい時代になりましたなあ…
リモコン・カード・シールキー等に対応
これは我が家で採用したこちらの玄関ドアに関してです↓↓↓
https://www.ykkap.co.jp/products/door/sck/こちらにも記載があるように、
車と同じようなリモコンキーや、かざすだけでOKのカードキーやシールキ―があります。
私は常にリモコンキーは普段持ち運ぶバッグに入れています。
カードキーはちょろっと外に出る時に使う用で玄関に置いてます。
シールキ―はスマホに貼って使っており、主に犬の散歩の時に多用してます。
使い方はそれぞれなので、うまく使い分けるといいでしょう。
鍵の追加が容易
普通の鍵を増やすのは鍵屋さんにいって複製してもらうとか考えたら、正直めんどくさいですよね。
でもこちらの鍵はモノだけ買って玄関ドアに登録させればすぐ使えちゃいます。
リモコンは８個まで、ポケットキ―とシールキ―は合計で１２個まで登録ができます。
子どもが大きくなったら１人に１つカードやシールを渡すのもありですね。
工賃がかからないので手軽に追加できちゃいますよ。
まとめ
今回はスマホ連動の電気錠のメリットについてまとめてみました。
迷われている方には是非おすすめしたい設備です。
とっても便利ですよ。
最後まで読んで下さりありがとうございました！